書評:漫画 バビロン大富豪の教え ~お金に愛されるために~
どうもこんにちは。しおにゃんです。
最近本を読むことが増えてきています。
読書の秋ですね。
今回はお金の話。
最近いろいろと”お金の不安”を持つことが増えている気がします。
老後2000万円問題や年金。社会保険費の増大。
果たして未来のお金事情はどうなっていくのか。
そのためにはやはり”お金リテラシー”ともいうべきか(金融リテラシーという言葉もあるようですがそこまで大げさでない部分の知識も必要)
そういうものが必要な気がするのです。
そんな知識を得るための第一歩として基本が書いてあると噂の本書を手に取りました。
早速書評行ってみよう。
本書はお金にまつわる法則を明記して物語が進んでいきます。
テーマは”どうしたらお金に困らずに生活ができるか。ひいては経済が発展するか”ということですね。
ほとんどは個人の部分のお金に困らずに生活ができるかというところです。
めちゃめちゃ大事なことですよね。
それを7つの法則とさらに発展させた5つの黄金法則にまとめて実感を持たせるための物語形式にしているのです。
物語形式なので個人的にはえ?そんなことある?というようなシーンはありませんでしたが
人によっては題材がリアリティがある分ちょっと違和感を覚える場面があるかも。
法則の具体例は省きますがどれも本当にシンプル。
しかし頑張らないと守れないものばかり。
どんなに複雑化しても人間の悩み、やるべきことの根本は変わらないんだなと再認識してくれる。
とにかく不安なら自分の行動を変えるために読むべし!と強くお勧めします。
明日から行動してみようと思います。
それではまた!
よく考えると学校ではお金のことは何一つ教えてくれませんでした。